2020年07月
侍従川の橋巡り(第1報)
熊野神社の下辺りにある、送水管路トンネル
朝比奈北市民の森の雨水
見谷山浄林寺
①金之橋(見谷山浄林寺入り口)
②無名橋(県道23号・環状R4下の暗渠)
③耕地橋(昭和56年3月竣功)
④無名橋(菜園通路?)
⑤無名橋(屋敷へ?)
⑥朝比奈橋(A団地入り口)
⑦無名橋( book-off通路)
⑧地蔵前橋
鼻欠地蔵
⑨里野橋(昭和35年12月竣工)
⑩無名橋
⑪無名橋
杉の崎公園
⑫無名橋(杉の崎公園そば)
⑬大道橋(県道23号・環状R4が跨ぐ)
7月19日午後から長梅雨の晴れ間に、
侍従川の橋巡りを始めました。
侍従川は横浜市金沢区の二級河川で、
総延長1.96km、流域4.4k平米、
六浦から鎌倉へ越す朝比奈峠に源流を発し、
金沢八景の平潟湾に注いでおります。
河川名「侍従川」は小栗判官照手姫の伝説にある、
照手姫の行方を訪ねてきた女「侍従」が、
身を投げた川とか、
中流にある浄土宗の古刹「光傳寺」の、
寺中を流れていたからとも。
橋の数は無名橋を含めると30以上あり、
それらを上流から訪ねることにしました。
今回はその第一報です。
侍従川の源流は朝比奈峠とされていますが、
現在は横・横自動車道の朝比奈IC辺りで、
暗渠となっていて、確認が出来ません。
従って峠近くの熊野神社の下辺りにある、
送水管路トンネル?の写真を載せておきます。
朝比奈北市民の森の尾根からも雨水が流れ込みます。
以下は、上流から今回順次掲載している橋の名一覧です。
①金之橋(見谷山浄林寺入り口)
②無名橋(県道23号・環状R4下の暗渠)
③耕地橋(昭和56年3月竣功)
④無名橋(菜園通路?)
⑤無名橋(屋敷へ?)
⑥朝比奈橋(A団地入り口)
⑦無名橋( book-off通路)
⑧地蔵前橋(鼻欠地蔵前)
⑨里野橋(昭和35年12月竣工)
⑩無名橋
⑪無名橋
⑫無名橋(杉の崎公園そば)
⑬大道橋(県道23号・環状R4が跨ぐ)
大道橋下の河原に蒲の穂が出ていました。
続報は大道橋から六浦二号橋迄で、
県道23号・環状R4が跨ぎ返します。