山路歩き(道草大好き)

気のあった仲間と、健康維持のため、月4回程度、神奈川の山路を主に、歩きます。

2019年04月

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4月22日(月)は、神奈川県伊勢原市の、
相模三之宮比々多神社例大祭に行ってきました。
小田急線伊勢原駅発9時35分の栗原行きバスに乗車、
栗原入り口で下車して、午前中は塔の山緑地公園に寄る。
新芽を吹いた梨畑を通して、3基の山車が望めました。
塔の山への道標を10時に確認してすぐに雉に出会いました。
山道へ登る東口には鈴を付けた竹杖が置いてあり、
野生動物注意の看板がありました。
展望台到着は11時少し前でしたが、
生憎の朝靄で、海までの視界はありませんでした。
キンラン、草苺の実、エビネなどを見ながら、
11時40分、塔の山山頂に到着してお弁当にしました。
眼前に靄のかかった大山がありました。
午後は山を下りて12時半、比々多神社の境内に入り、
植木市、屋台などを巡ってから、1時スタートの、
三和会、栗原、神戸各々の青年団が担ぐ神輿御立を見学。
今回はゆっくりと、宮詰めから鳥居を出るまで、
見ることが出来ました。
天狗、唐櫃、女性宮司さんのお出ましにも会えました。
1時40分神戸(ごうど)御旅所を過ぎ、その後、
近年公開されている杉山土建のつつじ園まで、
脚を伸ばしたのですが、
約5キロ(1時間)の歩きはきつかったですね!
園最寄りの宮上停留所発3時35分のバスに間に合って、
小田急線伊勢原駅で4時前に解散しました。(7)

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4月16日(火)は横浜市港北区の小机城趾へ行きました。
10時JR横浜線小机駅をスタート、駅前の臥龍山雲松院に参る。
この寺は小机城城代笠原越前守信為が、
父信隆追善のために建立したとあります。
境内奥の墓地には、近隣の郷士代々の墓と思しきもあり、
石楠花を中心に色とりどりの花木が植えられていました。
横浜上麻生道路の小机辻を右折して、JR横浜線踏切を渡り、
左折すると、公園入り口に11時に到着。
まず第三京浜自動車道のガードを潜り、小机富士に登った。
富士仙元大菩薩の石碑のある頂上からは、
樹木で富士は見られず、小尾根の先の駐車場から、
直近に冠雪した、真っ白な春の富士が見られました。
もう一度公園入り口に戻り、登り返して、
本丸広場へ11時半に着く。
途中は竹藪が多く、空堀跡も見られました。
野卓があったので、早いお昼の弁当をとりました。
午後は城山を取り巻く竹林の中腹を回って、
二の丸跡から、井楼跡、櫓跡などを見学して、出口の根古谷へ。
その後鶴見川の堤防に設けられたサイクリングロードを、
鴨居原市民の森まで歩く予定でしたが、逆に、
巨大な日産スタジアムを右に見ながら、下流へと向かいました。
振り返ると小机の丘が、正面には新横浜のPホテルが望め、
横浜にもこんな広い空があったかと、実感出来ました。
亀甲橋の先の新横浜大橋で鶴見川を渡り、
支流に架かる鳥山大橋の先の喫茶店で一服して、
3時頃解散しました。(13)

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4月8日(月)は灌仏会の日でした。
9時半JR戸塚駅に集まり、
柏尾川畔のお花見に行きました。
昨夜来の雨がまだ少し残っていましたので、
駅ナカのカフェで雨宿りをしてから、
10時頃にスタートし、幸い雨には濡れずに、
ほぼ1kmの、散り初めた桜堤を歩きました。
ここは江戸末期(1852)に河川改修をした折に、
初めて桜の木が植えられたとか。
広い日立製作所の工場跡地を過ぎた辺りで、
右折して少し戻り、時宗の寺院「親縁寺」に寄る。
生花を盛り、見事に飾られた、花御堂のお釈迦様に、
甘茶を掛けてお参りし、甘茶の御接待を受けました。
ご本尊は像丈約1mの寄木造の阿弥陀如来です。
境内には、日限地蔵堂、六地蔵、鐘楼、筆塚、
花塚、虚子句碑、などが整然と設えてあります。
茅葺きの唐傘様の四阿で、お弁当をとりました。
午後は一旦旧東海道筋の国道1号線に出て、
冨塚八幡宮にお参り、石段脇に芭蕉句碑がありました。
「鎌倉を生きて出でけむ初松魚」
冨塚はこの社裏の古墳の名で、戸塚の由来とあります。
柏尾川を桜橋で渡り、対岸の桜を愛でてから、
戸塚駅に戻って1時半一旦解散して、
一部有志は地下鉄で弘明寺観音へ花御堂の梯子をしました。
横浜国立大学キャンパスの北側に植えられている、
桜の名木には、まだ花が十分に残っていました。
手弱女、一葉、御衣黄、鬱金等にお目に掛かってから、
アーケード商店街を通り抜けて、花の大岡川を渡り、
瑞應山弘明寺の甘茶仏にお参りして、3時過ぎ解散。(7)

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4月2日は横浜の豊顕寺市民の森へお花見に行きました。
地下鉄三ツ沢上町改札口を10時にスタートして、
すぐ南を流れる、三ツ沢せせらぎ緑道に架かる、
「もんぜんばし」を渡ると、法照山豊顕寺に入ります。
山門に4月8日の灌仏会の木札が掛けられていました。
寺苑の右にイヌマキ、左にイチョウの大木があり、
イチョウの梢には珍しい桜の宿り木が見られました。
寺苑の一段上が桜広場になっており、お昼はここと決め、
広場の右から石段を上がって、豊顕寺市民の森を散策。
西の方に大山と富士山を望む事が出来ました。
ツツジの花や桜を見ながら、昭和20年建立の、
慰霊塔に11時ころ到着。
満開の染井吉野、横浜紅桜、辛夷などを眺めてから、
三澤談林跡の遺構である赤門前に下り、
桜広場で歓談しながら昼食を取りました。
久しぶりに参加のA.Mさん手作りのご馳走を頂きました。
午後は自由行動とし、
三ツ沢せせらぎ緑道を下り横浜駅まで歩く組、
三ツ沢下町駅で地下鉄乗車の組等々に分かれ、
1時頃自然解散としました。(20)

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3月31日(日)栃木県佐野市の三毳山北端にある、
「万葉自然公園かたくりの里」へ行って来ました。
JR横浜駅発7時53分の宇都宮行きに乗車して、
小山で両毛線に乗り換え、9時47分に岩舟駅に到着。
横浜では快晴だった空が、すっかり曇って、
岩石採掘跡を残す、異形の岩舟山は霞んでいました。
道標に沿って畑脇の土筆などを見ながら、
円形古墳?のような桜満開の小山公園を過ぎ、
旧国道50号線に出て、慈覚大師誕生地の先から、
かたくりの里に12時に到着しました。
入り口の沼には、もう水芭蕉が咲いていました。
野外音楽堂脇の野卓でお昼を済ませてから、
かたくり山を散策し、少し盛りを過ぎていましたが、
可憐な花々に会えて、穏やかな一時を楽しめました。
アズマイチゲ、イチリンソウなども見られました。
管理事務所で佐野駅行きの帰りのバスを訪ねると、
イベント期間が過ぎたので運行していないとのこと!
やむなく両毛線の北側を走る車道伝いに歩いて、
岩舟駅に3時20分帰着。次の列車まで間があるので、
駅から3分の岩舟石の資料館を見学して、
4時5分発の両毛線小山行きで帰途に付きました。(5)

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