山路歩き(道草大好き)

気のあった仲間と、健康維持のため、月4回程度、神奈川の山路を主に、歩きます。

2018年12月

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12月24日9時40分横浜駅西口発のバスで、
伊豆熱川温泉1泊の忘年山行をしました。
バスは東名高速から厚木ICで厚木小田原道路へ入り、
小田原東・松田のSAで休憩して、伊東温泉の先の、
旅の駅”ぐらんぱるぽーと”で昼食ストップしたが、
我々は熱川温泉まで我慢。
1時半ホテルに到着してすぐ、お目当ての食堂で、
新鮮なお刺身たっぷりの盛り合わせで昼食をとった。
午後の日を浴びて伊豆大島の山肌までよく見え、
向き合うように、最近建立された湯掛け七福神がありました。
帰りにおなじみの干物店でお土産を仕入れてから、
温泉でゆっくり身体を温めて、早めの夕食を済ませ、
ビンゴゲームに興じました。
7時15分からはシーサイドで熱川温泉恒例の、
クリスマス・イヴのイベントが始まりました。
屋台では宿の女将連?のドリンクサービスがあり、
熱川道灌太鼓から始まり、「たなかみどり」さんの、
ミニライヴ、熱川温泉ゆるきゃらお披露目などなど。
8時半には伊東温泉からの応援の、
スティールパンコンサートと盛りだくさんの催し!
最後は恒例の冬の花火で、 まさに打ち上げ。
翌25日早朝は伊豆大島の右から上がる日の出の撮影。
日の出前の暗い内から、巨船が利島を過るのが見られました。
帰りのバスは10時半スタートで、途中十国峠へドライブ。
三島方面から芦ノ湖は良く見えましたが、
残念ながら富士山は雲の中でした。
1時に十国峠で20分ほどの休憩をしてから、
箱根新道を下って、横浜帰着は3時半でした。
2018年の「山路歩き」は、今回で終了しました。
来年も宜しくお願いします。
皆様良いお年をお迎えください。(13)

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12月15日、恒例の鎌倉獅子舞・紅葉狩りに行きました。
今年は台風の塩害で鎌倉の紅葉は期待出来ないので、
紅葉のありそうな所を訪ねて巡る事にし、
10時JR鎌倉駅を出て、まず若宮大路の大巧寺に入る。
水を張った甕にアフリカ喜望峰ヒルムシロとあり、
なんで通称「おうめさま」寺院の境内に!と驚いた。
あとで調べるとヒルムシロは蛭筵の事で、葉が蛭の居場所で、
日本中何処にでも見られる水草の一種。
海中に生えるのは「あまも」で、子供のころ海水浴場で見た、
「りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはなし」と同じ。
ただアフリカ喜望峰だけあって花が変わっていました。
次に七福神詣での本覚寺に寄り、鈴生りの栴檀の実を確認。
受付の話では鳥は食べるが、実には毒ありとの事でしたが、
牧野図鑑では薬用とあり、勉強になりました。
センダンハフタバヨリカンバシの樹は白檀の事で要注意!
向かい合わせの妙本寺は日蓮宗の本山で10時半着。
ここの紅葉は鎌倉で20指に入るが、色薄でした。
ただカイドウの返り花を見つけました。
冬なのに枯れ木に新芽の狂い出た返り葉も多いですね。
我々も用心に超したことは無いので、
大町の上行寺「癌封じ寺」にお参りしました。
山門に左甚五郎作と伝承の「除災の龍」があり、
本堂の柱頭にも龍の透かし彫り…と霊験ありそうでホツ。
ここからは始めて通る、祇園山を貫き東勝寺跡へ出る、
無名の小さな隧道へとわくわくして向かう。
静かな住宅地には櫨が色づいていました。
隧道を抜けると、あっという間に宝戒寺、岐れ路を経て、
鎌倉宮(大塔宮)から、頼朝建立の永福寺跡に入る。
12時半から日当たりの良いベンチで昼食にしました。
午後は紅葉狩りのメッカ獅子舞を訪ねました。
流石に色は一番残っていましたが、公孫樹は終わり、
落ち葉も多く、獅子が舞う所まではゆきませんでした。
谷戸の日暮れは早いので、天園コースから、
覚園寺への路はあきらめて、久しぶりに瑞泉寺を訪ねました。
2時半まで夢窓国師造営の矢倉を利用した庭園を見学、
久保田万太郎の句碑などを鑑賞して、3時解散。(13)

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12月4日は京急線YRP野比駅に9時半集合で、
三浦富士(h183m)に登ってきました。
YRP(横須賀リサーチパーク)は、元の電気通信研究所を核として、
平成9年に設立された、IT関連の研究施設団地です。
昼間はほとんど利用客を見ない駅に、朝電車が着くと、
大勢の若い研究者達が、我先に階段を下りて、
YRP行きのバス停に列をなすのは壮観でした!
日本のIT研究も健在だなと、嬉しい気分になれました。
駅から一つ目の信号を左折し、更に次の信号を左折して、
通研通りを行くと、新しく出来た久里浜霊園に10時に到着。
この霊園には新しい五重塔と三浦大仏があります。
長沢駅手前の切り干し大根を干す農家で、朝採りの野菜を買う。
10時半、道祖神前を過ぎ、殿前公園の先の、
「三浦富士・平和の母子像」の道標を右折する。
母子像の前で、横須賀基地から来たと言う金髪の婦人と遭遇!
これより片言混じりの英語と日本語の掛け合いでの山行となった。
例年の津久井浜駅からのコースと違って、
今回は、海抜ほぼ0mからの長い尾根伝いで、
アップ・ダウンを繰り返し、三浦富士頂上の、
浅間神社奥社着は11時半となった。
ここで先を急ぐ彼女とはバイバイして、大休止をした。
生憎の雲で富士山は望めませんでした。
更に20分脚を伸ばして、砲台山下の見晴台でお昼にした。
午後は少し戻って、久しぶりにオレンジロードを下ると、
途中ヒラタケを写真に撮る事が出来ました。
先月末で終了した、蜜柑狩りの休憩所の四阿で休憩。
中継アンテナの立つ不動尊を祀る武山を振り返り、
まだ収穫の済んでない蜜柑山、キャベツ畑など、
初冬の田園風景を楽しみながら歩き、浅間神社下社の冬桜を見て、
京急津久井浜駅到着2時半で解散しました。(13)

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11月27日大山に行ってきました。
小田急線伊勢原駅発9時40分のバスに乗り、
大山ケーブル駅に9時25分到着。
女坂を大山寺まで上りました。
途中「茶湯寺」辺りから紅葉が見られました。
女坂には子育て地蔵などの「七不思議」がありますが、
石段でナナフシにお目に掛かれたのも何かの縁でしようか?
前不動明王に10時着。紅葉が見頃となっていました。
10時15分大山寺境内に入る。
週日というのに大勢の参拝客でした。
ご本尊は「もみじ祭」に合わせてのご開帳でした。
3人は更に女坂を上りましたが、
あとのメンバーは10時55分のケーブルカーに乗って、
11時過ぎに大山阿夫利神社下社に着き、程なく徒歩組と合流。
そのほかに遅れて参加した2人とも会え、
参拝のあと境内のベンチで昼食をとりました。
午後は雲のかかった山頂には上らず、
12時過ぎから、かごや道に入り蓑毛越えをしました。
眼下に山紅葉の景色を楽しみながら、
所々に鎖場のあるアップダウンを繰り返して、
蓑毛峠には1時に着き、野卓で大休止をとりました。
ここから蓑毛までの山道は時々林道をよぎる下りの急坂で、
足元を用心して歩き、2時半にバス停に到着。
出発時刻待ちをしていたバスに丁度間に合い、
3時少し前に小田急線秦野駅に着いて解散。(9+2)

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