山路歩き(道草大好き)

気のあった仲間と、健康維持のため、月4回程度、神奈川の山路を主に、歩きます。

2018年10月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24

イメージ 25


10月29日はクラブツーリズム主催の、
「越後紅葉5景」の日帰りバスツアーに便乗して、
苗場山山麓で紅葉狩をして来ました。
早朝7時に京急上大岡駅前を出発、
途中渋滞があり関越自動車道の谷川岳SAに11時到着。
この辺りでは晴天下の紅葉が見られました。
関越トンネルを出ると雪国ならぬ曇天!
湯沢錦鯉ランドで小休止して、二居(ふたい)ダムへ登る。
上池のカッサ調整池(田代湖)から水を落とし、
奥津発電所と第二奥津発電所を合わせた最大出力は、
160万KWで、日本最大級の揚水式発電所と言う。
91人乗りの田代ロープウエイで約10分登る途中、
床窓から見えた景色は230m下で、日本最深とのこと。
先ほど立寄った二居湖がよく見えました。
山頂駅1413mはすっかり雲(霧)の中でした。
晴れていれば田代湖も見えるはずでしたが、
雲の中を約30分歩き、苗場ドラゴンドラ山頂駅2時到着。
この標高では既に紅葉は散っていて、
かえって雨に降られなかっただけ幸いでした。
舗装道でしたが、高山を歩く気分が味わえました。
ドラゴンドラは8人乗りで、山麓駅までは約5.5kmの、
日本最長級で、眼下には日本3紅葉峡の一つ、
清津渓谷が見え、全山紅葉を見ながら、
4本の尾根を越すアップダウンを、25分間楽しめました。
標高が下がるにつれて紅葉も色鮮やかになって、
山麓駅921mには2時半過ぎに到着しました。
ここから帰りのバスに乗り、苗場スキー場を経て、
月夜野ICから関越自動車道に入る。
5時近く鶴ヶ島ICから圏央道に入ると、
霧の山頂とは打って変わって、
嘘のような夕焼け空に富士山までが見えました。
7時過ぎ上大岡に到着して解散しました。(10)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16


10月22日京急線神武寺駅9時集合で、
神武寺丘陵から鷹取山まで歩いてきました。
逗子高校脇の地蔵尊を祀った祠の脇を、
険しい籔漕き30分で小尾根にとりつく。
今年はキノコの当たり年ですが、
ドクベニタケとドクツルタケを見ただけでした。
道標にしていた赤松が幹から折れていました。
零余子(ムカゴ)と烏瓜にはお目に掛かれました。
クリーンセンターの前には進入禁止フェンスが出来て、
通り抜け出来なくなっていました。
湘南鷹取団地を左下に見ながら、12時に石切場到着。
過日横須賀で開催されたトンネル・シンポジュームで、
話題になった、湘南鷹取団地が出来る前、
逗子側と追浜側を結んでいた素掘りトンネルの跡らしいのが、
崖下にありました。
鷹取山でお昼にしました。
30名ほどのグループや、幼稚園児らが来ていました。
午後展望台に上がって見ましたが、
冠雪の富士は高圧送電線にひかかって、よく見えません。
2時過ぎ京急線六浦駅への坂上で解散。(9)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15


10月16日鎌倉の十二所丘陵を散策してきました。
9時JR鎌倉駅に集合し、
9時5分発の大刀洗行きのバスに乗る。
十二所バス停で下車して、時宗光触寺にお参り。
ここは金沢の六浦から塩を鎌倉に運んだ街道筋で、
境内には塩舐め地蔵があり、
本堂の本尊は頬焼阿弥陀尊(重文)で、
いずれも興味深い由緒のあるもの。
9時半に立ち寄った公孫樹の大木の下には、
銀杏が一面に落ちていました。
滑川上流では翡翠(カワセミ)が見られました。
十二所丘陵にある果樹園の栗はもうすっかり落ちて、
里芋などの、野菜を収穫している婦人達に会いました。
12時半~1時半、展望台の野卓でお弁当をとりました。
今朝、富士山初冠雪の報がありましたが、
雲が厚くて見られず残念でした。
春に可憐な花を咲かせていたムラサキシキブは、
小さな実を結んでいました。
午後は熊野神社への尾根道を行く。
台風で倒れた樹木が、各所にありました。
途中ヒラタケ?とおぼしきキノコが見られました。
熊野神社には1時半到着。
お参りしてから朝比奈切通しを下って、
原宿ー六浦線に出て2時解散。(9)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24


10月8日、JR横浜線中山駅10時集合で、
「県立四季の森公園」から里山ガーデンを歩いて来ました。
駅前から1kmほどのプロムナードを通り、
10時15分四季の森公園に入る。
ここは昭和47年に県が住宅用地として取得したが、
貴重な樹林を残すため、59年公園とする事に決めた。
横浜市には数多く自然林を保護している里山があるが、
県立と言うのは珍しい。
過日の台風で倒れた灌木が随所にある尾根筋から、
展望広場に上がり、一部倒木で不通の近道を避けて、
ちびっこ広場から紅葉の森を経てしょうぶ園に下る。
途中近年あまり見られなくなったネラタケに出会った。
ドクツルタケなども見られ、
今年はキノコの当たり年である事を実感できた。
期待していたヤマホトトギスは見られなかったが、
ツリフネソウやキツリフネソウも咲いていました。
公園西口を12時頃出て、12時半里山ガーデンに入る。
東入口から入ったので芝生の斜面でお弁当にした。
大勢の子供連れの家族が来ていて、
楽しそうに和やかに、親子で遊ぶ風景が見られた。
食後、丘一つを丸ごと花壇に仕立てた、ガーデンを巡り、
秋の花々を鑑賞した。
コスモス、サルビア、マリーゴールド、ケイトウ、コキア、
ジニア、ペニセタムなどなど。
2時正面入口のウエルカムガーデンのモニュメントに到着。
入口広場にはテント張りの屋台も出ていました。
動物園ズーラシア行き無料シャトルバスに乗り解散。(11)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16


10月2日9時半小田急線鶴巻温泉駅集合で、
弘法山から秦野の落花生掘りに出かけました。
将棋の陣屋事件で知られる、旅館陣屋を横に見ながら、
東名高速を潜ってすぐ急登し道標石碑に10時10分着。
これより吾妻山へ一気に登り、10時半山頂で一休み。
台風で倒れたコナラやその枝、葉が山道を覆い、
ふだんより歩くのに手間が掛かった。
更に熊出没注意の掲示や、道肩を猪が掘返した跡などあり、
大山への善波峠越えの分岐点通過は11時半。
蜜柑畑から辛うじて富士を望む事ができました。
アザミ、ヤマハギなどを見ながら、
弘法山到着は12時丁度でした。
境内には台風で落ちたらしい小さな銀杏が一面でした。
本堂の名称は釈迦堂ですが、ここは弘法大師像を祀っています。
30分ほどでお弁当を済ませ、落花生農家との待合わせ場所へ下る。
Hさん紹介の畑で、1時~2時まで落花生掘りに夢中になりました。
皆さん満足な収穫があったかどうか?
小田急線秦野駅へのバスの便が1時間に1本!なので、
鰯雲を見上げながらコンビニのコーヒーや、
アイスクリーム、缶ビールなどで疲れを癒し、
4時秦野駅前到着で解散。(12)

↑このページのトップヘ