山路歩き(道草大好き)

気のあった仲間と、健康維持のため、月4回程度、神奈川の山路を主に、歩きます。

2016年07月

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梅雨の明けない関東では、週間予報によると、
7月26日は一日雨とのことでした。
しかし前日午後4時の気象協会発表では、
夕方までは曇りとのことで、
円海山ー峰の灸コースに行って来ました。
10時JR港南台駅を出発して、
瀬上市民の森に10時半到着。
瀬上池を見下ろす尾根道を行くと、
ジャコウアゲハが綺麗な羽を広げていました。
いっしんどう広場に11時少し前に着き大休憩をとる。
ここは標高150mほどの丘ですが、
遙かに鎌倉カントリーのクラブハウスも見え、
昔から360度の眺望があり、十国が見えたと言う。
今では円海山と称して、NHK横浜のアンテナが立っています。
ここから左へと降ると10分足らずで、
江戸時代から伝わる「峯の灸」の護念寺に着きます。
落語「強情灸」はここがネタになっています。
11時半から1時間ほど、境内の脇をお借りして、
昼食にしました。
午後はバス道に出て、峯市民の森を経て、
洋光台行きのバス停で2時前に解散しました。(13)

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7月19日は飯山観音から白山へ行きました。
小田急本厚木駅9時40分発の宮ヶ瀬行きバスで、
飯山観音入り口に10時10分到着。
朱橋を渡り参道を登ると、ヤマユリが迎えて呉れました。
仁王門をくぐると、県重文の銅鐘(1442年銘文)があります。
脇には樹齢400年の銘木イヌマキ。
本堂のご本尊は十一面観世音菩薩です。
ここから白山頂上へは男坂と女坂がありますが、
二手に分かれて登りました。
男坂はさすがに険しい階段続きでしたが、
待望のタマゴタケ(幼菌)に今年始めてお目に掛かれました。
12時過ぎに漸く白山頂上の展望台で女坂組と合流し、
昼食にしました。
午後は行基の勧進と言う白山神社の裏から、
しばらく尾根道を北へと進み、
九十九折を木の国たいらへと下り、
紅葉の森から扇の広場へと降りました。
登り道にはいなかったヤマビルが、
何度か山靴にとりつき、そのたびに塩をまいて退治。
小鮎川を渡り、漸く尼寺(にんじ)バス停に14時半到着。
もう栗が大きくなり、ブルーベリーも稔っていました。
14時45分のバスで小田急本厚木駅に、
15時過ぎ帰着解散しました。(8)

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7月12日は梅雨の晴れ間に、
JR東逗子駅を9時半にスタートして、
葉山の森戸川上流へ行ってきました。
沼間の山の神に一礼し、
イヌビワ、ハナミョウガなどを見ながら、
10時半、鷹取山を望む休憩所到着。
合歓の花が綺麗でした。
11時半、二子山への分岐点を、
左にとって森戸川へと下る。
途中何カ所かロープの張られた、
滑りやすい岩肌を慎重に伝って、
連絡尾根との合流点で12時半昼食にする。
午後は一気に長柄に向かったが、
以前に比べてずいぶん時間が掛かった。
途中三光鳥を撮影するという数名の、
カメラマンに出会う。
まだ三光鳥がいるとは思わなかった。
2時半漸く軽舗装の林道に着き、
バス停があったので2時45分に解散。
逗子駅まで歩く組は、
茶店でアズキアイスを食べて涼をとり、
一服してから帰途に着いた。(11)

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7月2日(土)10時京急神武寺駅をスタートして、
池子の森自然公園から十二所丘陵を歩いてきました。
逗子の池子地区は元日本海軍の弾薬庫で、
現在も米軍の住宅地になっています。
今年4月から週末と祝日に限って、
自然の森が解放されています。
この辺りから出土した石器・土器・化石などが展示されている、
資料館に入って10時半まで見学して、
館の裏側にある「シロウリガイ」の化石を含む岩を見てから、
散策路に入る。
公園は十二所丘陵の原風景をとどめていて、
電線や鉄塔などの全くない、気持ちの良い場所です。
クルミやアケビの実が大きくなっていました。
広い野原ではネジバナ、ノカンゾウの花、
湖畔ではカワセミを見ました。
涼しい風のとおる四阿で、12時半までお弁当をとる。
デザートにA.Tさん朝取りのミニトマトが美味しかった!
午後は住宅街を20分ほど歩いて、久木大池で休憩。
ここから十二所丘陵へ登ります。
1時間半の丘陵歩きで、ニガイグチモドキ、ドクツルタケ、
キクラゲ、トラノオ、芳香を放つヤマユリ等に会えました。
中でも絶滅危惧種に指定されている、サカネランを、
見られたのは、ラッキーでした。
3時過ぎに朝比奈切通口を経て、バス停十二所神社前で解散。(9)

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7月2日(土)10時京急神武寺駅をスタートして、
池子の森自然公園から十二所丘陵を歩いてきました。
逗子の池子地区は元日本海軍の弾薬庫で、
現在も米軍の住宅地になっています。
今年4月から週末と祝日に限って、自然の森が解放されています。
この辺りから出土した石器・土器・化石などが展示されている、
資料館に入って10時半まで見学して、
館の裏側にある「シロウリガイ」の化石を含む岩を見てから、
散策路に入る。
公園は十二所丘陵の原風景をとどめていて、
電線や鉄塔などの全くない、気持ちの良い場所です。
クルミやアケビの実が大きくなっていました。
広い野原ではネジバナ、ノカンゾウの花、
湖畔ではカワセミを見ました。
涼しい風のとおる四阿で、12時半までお弁当をとる。
デザートにA.Tさん朝取りのミニトマトが美味しかった!
午後は住宅街を20分ほど歩いて、久木大池で休憩。
ここから十二所丘陵へ登ります。
1時間半の丘陵歩きで、ニガイグチモドキ、ドクツルタケ、
キクラゲ、トラノオ、芳香を放つヤマユリ等に会えました。
中でも絶滅危惧種に指定されている、サカネランを、
見られたのは、ラッキーでした。
3時過ぎに朝比奈切通口を経て、バス停十二所神社前で解散。(9)

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