2月28日(日)三浦海岸へ河津桜の花見を兼ねて、
磯歩きに行ってきました。
9時20分京急三浦海岸駅に集合し、まず桜祭りの屋台を覗く。
巨大な三浦大根が売られていました。
帰りに買うつもりでいましたら完売!!
小松ヶ池付近まで往復して満開の花を堪能し、
10時46分発のバスに乗り、風力発電機のある宮川町下車。
12時前に少し早めのお弁当をとりました。
毘沙門湾の船着場ではヒジキ干しをしていました。
今年はワカメは不作とのこと。
潮の引いた岩場に慎重に降りる。
弥生時代の洞窟付近では、
ツルナ、ハマカンゾウ、ハマダイコンの花などを見ました。
目の前に城ヶ島を望む辺りが、又少々難所。
バランスを崩さないように、コンクリ杭を渡る。
小島の突き出た毘沙門湾の鼻を過ぎると、
ヒジキ狩り?をしている小舟を見ることが出来ました。
味の良い松輪鯖で有名な江奈湾へ入港する漁船の先に、
剣崎の灯台が辛うじて見えました。
三浦七福神の一つ「白浜毘沙門天」にお参りしてから、
三浦大根を収穫中の畑中にある毘沙門天入口バス停から、
3時20分のバスに乗り、帰途につきました。(11)