山路歩き(道草大好き)

気のあった仲間と、健康維持のため、月4回程度、神奈川の山路を主に、歩きます。

2014年03月

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3月18日、三浦半島の荒崎海岸へ行きました。
京急三崎口駅から9時8分発のバスに乗り「ソレイユの丘」下車。
栗谷浜漁港へ下りて、まず船宿で取れたてのシラスを買いました。
山菜のアシタバやツルナなどが見られる丘を越えて、
荒崎の磯に着くと、相模湾には春の海らしからぬ白波が立っていました。
気温は4月並みでしたが、後で聞けば春一番が吹いたとの事。
強風の中、1時間ほど磯遊びをしました。
岩礁にはヒジキ、潮溜まりにはウニ等が見られました。
古代の下級武士の墓?でもあったと言われている洞窟で、
風を避けてA.Mさんご持参の甘酒を頂きました。
岩場を歩いて弁天島までは、岩穴を潜ったり、
風で飛ばされそうになって板橋を渡ったりしました。
お陰で?冬の日本海に見られる、波の花を見ることが出来ました。
12時に漸く荒崎公園の野卓に着いて昼食。
午後は小雨模様になってきたので、1時18分のバスで、
帰途に着きました。(10)

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3月11日は横浜の都筑中央公園に出かけました。
地下鉄をセンター南駅下車、9時半過ぎからスタート。
公園は港北ニュータウンの開発で失われつつあった里山を、
整備して保存したもので、多少の高低差はあるものの、お散歩コースです。
公園入り口の杉山神社にお参りして、柞の丘を経て展望広場に10時到着。
久しぶりの快晴で、富士と冠雪の丹沢が良く見えましたが、
電線が邪魔ですね。
「ばじょうじ谷戸口」まで一回りしました。
石仏の祠脇にはまだ臘梅が咲いていました。
ばじょうじ休憩舎に11時に着き休憩。
谷戸の風景を楽しみながら再び展望広場に上がって、
中央口から宮谷戸大池へ。
この池には翡翠が来そうです。
11時半、公園を出て早瀬川(鶴見川上流)沿いに歩き、
「みなきたウオーク」との交差点に出て、
角に祀られている地神様(コメント参照)にお参り。
12時、歳勝土遺跡に着いて昼食にしました。
この遺跡は弥生時代の環濠集落で、復元中の村落と墓地からなります。
午後は遺跡のそばにある、18世紀から続いた旧家長沢家を見学。
新しく造られた茶室で、お雛様とちりめん細工の展示がありました。
庭園には三椏の花が満開でした。
弥生の住居群を見たあと、有志は横浜市歴史博物館に入って見学。
3時過ぎに解散しました。(14)

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3月3日桃の節句、横須賀の大楠山から芦名まで歩いて来ました。
9時半JR 逗子駅発のバスで湘南国際村センターまで行き、
10時登山口に着きました。
両脇に河津桜の幼木が植えてある階段を上ってゆくと、
まだ谷間には所々先月の雪が残っていました。
山頂到着は11時15分、靴底には春の泥がペットリで、
重いくらい。
風当たりのない場所を選んで、少し早い昼食にしました。
電波塔脇の菜の花はまだ蕾ですが、
丘の上の河津桜は見頃でした。
午後は前田橋への長い下りで、岩を削った泥で滑りそうな坂道が延々。
いつもより倍くらい時間がかかりましたが、正行院に2時過ぎ到着。
途中、積雪で倒れたり折れたりした、樹木が沢山ありました。
それでも可愛いキクラゲやスミレがもう出ていたり、
椿の花や、沢山のオタマジャクシにもお目に掛かれて、
春の弥生になった気分満点でした。
前田川の遊歩道は、やはり降雪と鉄砲水の性で通行止めでした。
前田橋バス停手前のカフェでとった
季節限定の珍しいタンカン・ジュースには癒されました。
浄楽寺の阿弥陀三尊ご開帳は時刻も遅くスキップして、
芦名港の流し雛を見てから、淡島神社にお参りして、
4時半に帰途に着きました。(6)

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