山路歩き(道草大好き)

気のあった仲間と、健康維持のため、月4回程度、神奈川の山路を主に、歩きます。

2014年02月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19


2月18日、河津桜が3分咲きの京急三崎口駅から、
通り矢までバスに乗り、
久しぶりに通り矢から宮川湾、盗人狩を経て毘沙門まで、
荒磯を歩いてきました。
通り矢の岩の岬から城ヶ島を見渡せるのは、このコースだけですが、
最近は殆ど人の歩いた形跡がありませんでした。
岩の入り江を跨ぐ橋が朽ち落ちていて、
崖の縁を横ばいする様なところがありました。
また岩礁は玄武岩と砂岩の堆積地層で、
大きな断層構造が見られたり、
ポットホール(甌穴)の多い広々とした岩原が続いたり、
変化に富むコースです。
三浦半島では稀な先日の雪も、まだ残っていました。
宮川湾が見えた辺りには水仙も咲いていて、
風を避けて洞を背に昼食にしました。
前の磯では海女さん達が鹿尾菜を採っていました。
午後は盗人狩を見上げてから、毘沙門港を通り、
毘沙門天を祀る社まで足を伸ばしました。
2時44分のバスに、
大根畑の真ん中にあるバス停から乗って三浦海岸駅に帰着。
3時過ぎに解散しました。(8)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15


2月11日、建国記念日に曽我梅林へ行ってきました。
10時に御殿場線下曽我駅をスタートして標高差170mほどの、
六本松跡に11時半到着。
途中登り始めると間もなく、箱根二子山、駒ヶ岳、神山が一望でき、
更に外輪山の明星・明神岳から金時山、その右の矢倉岳の後ろに、
辛うじて冠雪の富士の裾野を見ることが出来ました。
12時、一本松へ下る途中の日だまりでお弁当にしました。
今日は9日の大雪が、梅林の下とか蜜柑畑に結構残っていました。
それでもけなげに、三椏の花も咲いていました。
見晴台からは箱根の山をバックに、曽我梅林が一望出来ました。
別所梅林を通り抜け、1時から始まる原梅林での呼び物、
武田流の流鏑馬に予定通り間に合い、
若い女性騎士の勇壮な馬上姿にも、お目にかかれてホツトしました。
2時30分の国府津行きの列車で帰途に着きました。(15)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18


2月4日(立春)は小雪の予報でしたが、子安の里を散策しました。
秋谷の若命家長屋門に立ち寄り、つづら折れの山道に入る。
丁度水仙が見頃で、蕊の小ぶりなもの、八重咲き、
黄水仙など、色々な花に出会えました。
この辺りには枇杷の木も多く、沢山花を付けていました。
11時頃牛頭観音石像を通過。
坂を登り詰めると視界が開けて、三浦半島の最高峰、大楠山が見えました。
11時半子安観音到着。
子供を抱いた観音様が祀られています。
寛政元年の銘があり、これが子安の里の由來かな?
12時、農家の畑でブロッコリーを分けていただく。
この辺りは一面の水仙で、菜の花、梅、臘梅、
それに可愛い蕗の薹にもお目にかかれました。
一匹の猿が御幣を持つ、珍しい石像のある、
11基の庚申塔群から、西行院に寄り、
ここで遅い昼食にしました。
雨が止みそうに無いので、葉山に下る予定を変更し、
湘南国際村から13時45分発のバスで帰途につきました。
生憎の天候でしたが、早春の息吹を感じる事が出来ました。(12)

↑このページのトップヘ