山路歩き(道草大好き)

気のあった仲間と、健康維持のため、月4回程度、神奈川の山路を主に、歩きます。

2010年04月

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4月20日は夕方から雨の予報でしたが、
12名で山路歩きに出かけました。
最近新装なった京急按針塚駅を9時に出発して、
20分ほどで県立塚山公園(按針塚)に到着。
途中ニリンソウの群落がありました。
三浦按針の墓碑脇には、八重桜が残っていました。
計画では大楠山手前から衣笠山へ向かう予定でしたが、
木古庭に着いた頃、はや雨粒が落ちてきたので、
本円寺そばのグランドで昼食にしました。
昼食後は計画変更して12時30分から、畠山に登りました。
ここは衣笠城攻撃の時、畠山重忠の本陣があった山です。
(皮肉な事になりました)
途中今年初めてのアミガサタケを見つけました。
新緑の山を見ながら、孟宗竹の藪を過ぎ、
山吹の咲く山道を行くこと40分で山頂に到着。
遠く横須賀のビル群が望めました。
山頂には馬頭観音が一つ祀ってあるだけです。
葉山の栗坪に下るつもりでしたが、
雨も本降りなって来たので、旧海軍道標を過ぎてから、
未だハイキングコースに紹介されてない、
田浦泉町への沢道をとりました。
急な沢道を探りながら、横浜・横須賀道路をくぐって、
泉町に14時50分に着きました。

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4月13日は昨夜の大雨もすっかり上がり、
朝から暖かい晴天に恵まれて、
北鎌倉から雲頂庵を経て、六国見山へ登りました。
四合目辺りまで残雪の、富士がよく見えました。
途中の山道は近年閉鎖されてしまって、
一旦住宅地を通るコースになっていたのは残念でした。
六国見山はすっかり整備されていますが、
伊豆・大島までよく見渡せました。
十王岩からは若宮大路がまっすぐ、
由比ヶ浜へ向かっているのが見えました。
途中、もうキクラゲが沢山出ていました。
天園到着は12時40分で、昼食にしました。
大楠山方面は山桜と若葉で正に山笑うの風情です。
貝吹地蔵に寄ってから、二階堂に下りて3時過ぎに解散しました。

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4月6日は鎌倉広町の森を散策しました。
大船からモノレールで西鎌倉下車、10分ほどで森の入り口到着。
せせらぎの流れる、御所谷湿地を通り、大榎木を右に見てから、
オタマジャクシの沼から、石切場への坂道を登りました。
途中保育園児の遠足に合いました。
大きな声で挨拶をされて、すっかり元気を頂きました。
この辺りは殆ど山桜で、既に盛りを過ぎていました。
最近はヒヨドリなどが花の蜜を吸うために、
桜も花びらではなくて、
五つの花弁がついたまま散っているのが多いようです。
楽しみにしていたオオシマザクラの古木は既に葉桜でした。
ウラシマソウの多い、うさぎ山頂上で11時半から昼食。
午後は一旦入り口近くのうるしの林辺りまで戻りました。
漆を採集した跡が木の幹にありました。
その後小竹ヶ谷を経由し、桐の大木の辺りから、
七里ヶ浜に出て帰途につきました。

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