山路歩き(道草大好き)

気のあった仲間と、健康維持のため、月4回程度、神奈川の山路を主に、歩きます。

2010年01月

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1月26日は快晴に恵まれて、
鎌倉の(山崎)中央公園で、年会を開催しました。
21名で大船から歩いて中央公園到着11時。
蓮池には氷が張っていると言うのに、
もうタンポポやイヌフグリが咲いていました。
お昼には恒例のお汁粉に舌鼓を打ったあと、
2009年度山路実績報告をしてから、
皆さんお待ちかねのビンゴゲームを楽しみました。
13時に現地解散して、大船に戻る組と、
鎌倉駅まで歩く組に分かれました。
葛原岡神社の裏には寒桜が満開、
境内には椿の花や三椏の蕾を見ることが出来ました。
源氏山から太田道灌首塚を経て寿福寺脇へ下りました。

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2010年明けましておめでとうございます。
1月12日予定の「東海七福詣」は雨のため13日に催行しました。
9時30分京急大森海岸駅を出発(14名)して、大森北の磐井神社(弁財天)にお参り。弁天様は池を巡らせたお堂の中でした。もう白梅がほころんでいました。鈴ヶ森刑場跡を過ぎて、天祖諏訪神社の福禄寿は目の辺りに拝観できました。境内には沢山の絵馬が架かっていました。旧東海道を立会川辺りまで来ると、龍馬伝にあやかってか、電柱に街興し?の旗が下がっていました。江戸時代土佐藩の下屋敷があったところです。黒船も見えた場所らしいのですが、品川の海は遙か東です。土壁の家がわずかに昔を偲ばせます。境内に大きな地蔵尊?の座る、青物横丁の品川(ホンセン)寺で毘沙門天を拝み、目黒川添いの荏原神社に着きました。ここは荏原郷社とあって、参拝客も多く、祭神は古事記に名のある五柱。今は聖蹟公園になっている、品川宿の本陣跡を抜けて、成田山一心寺で寿老人にお参り。東京唯一の虚空尊像が本尊の養願寺では、布袋尊が笑顔で迎えてくれました。第一京浜国道を渡ると最後の品川神社です。大黒天を祀りますが、参道の階段右に設けられた「富士山」が有名です。今はビルの影で見えませんが、江戸時代には富士詣での代わりにここに登って、遙かに富士を拝んだのでしょう。12時半になりましたので、旧道左のこじんまりした「北一」と言う、おふくろの味が売りの食堂を借り切って昼食。母子?で手作りの料理は、安くて美味。大きな木のお櫃から、炊きたての白飯を注文に応じて装ってくれたのが何より嬉しい事でした。

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